すべてがネタになる
2023|03|
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※意見には個人差があります。(c)さだまさし
※つっこみ機能は終了しました。
1999年03月11日(木)
朝は放送がないおかげで7時半頃までぐっすり眠れた。朝食食べてまた寝る。サッカーやりに行っても良かったけど、眠かったから。
昼は梶井企画。問題はパクリでも何とかなることが判明。「地蔵・正解数0の者には得点を与えない」ルールは、当然と言えば当然なんだけど、相当苦しめられた。俺が早押しで答えたのは「八重洲ブックセンター」と「梶井信幸」だけだったもの。
夜の後藤&波多野企画は、俺の考えた軍艦の配置が見事にはまり最良の結果を得たことと、梶井の考えた配置で頭脳戦艦が1発目で撃沈したことがとっても印象的だった。偶然なんだろうけど。
深夜の志津F1企画を観戦。こう見えても我が家は親父と弟がF1にはまってて実際にレーシングカートをやっているだけあって、俺も多少は知識があるつもりなんだろうけど、いかんせんサークル内には知識の深い方がたくさんおられるので全くかなわない。加えて志津さんならではのクオリティの高さ。いや俺だってそのテのものにはかなり自信があって、こだわりもあって、やろうと思えばあれくらい出来ると思うんだけど、でもって砂塵でやったろうと思ってるんだけど、でもやっぱり「さすが志津さん」なんだよなぁ。
2時40分頃でダウン。おやすみ。(つづく)
2000年03月11日(土)
クイズ研の卒業記念品を買うため佐々木と「栄に10時」に待ち合わせ。が、見事に寝坊。1時間15分遅れ。ふにゃ〜。それから・・・・・・おっと、この後は追いコンまでのおたのしみ。何を買ったかわかっちゃったらつまんないからね。
夜は鉄研の追いコン。いつもに比べれば騒いでない。食べる飲む食べる飲む食べる飲む。その後カラオケ。一通りアニソン。「それ行け若鷹軍団」を歌えるようになったのは誰の影響だろ。まあいいや。
今日特に用事がなければ金山駅のSUPER BELL"Sのライブに行こうと思ったのだが。話によると無料なのですごい人だったらしい。
2001年03月11日(日)
下宿から実家まで戻る途中、原付がパンクする。しょーがないので、たまたま近くにあったバイク屋さんで修理を頼む。が、修理不能。正確に言うと、チューブに鋲が刺さっていたのだが、そのひっかき傷があちこちについてしまっていて、チューブを交換しなければならず、チューブの在庫がないので修理不能。ついでにタイヤも、つるつるでひびが入っていたりするので交換する。2万キロ交換してないからなぁ。明日になれば届くというので原付を預けて、近くの駅まで配送ついでに送っていただいて、電車で帰宅。う〜ん、さよなら1万円。
2003年03月11日(火)
洗濯機の修理はあっさり終了。ゴミが詰まっていただけでした。それでも、出張料+技術料=3,000円(税抜)。
ところで、「洗濯機」はどう読むのだろう。ATOKでは「せんたくき」、携帯(J-SH08)では「せんたっき」でしか一発変換できなかったけれど。
2日に受けた某社の一次面接を通過してしまった。ありえん。言いたいことがまとまってない、あんなグダグダな面接で。次回は16日(日)、筆記と二次面接だそうで。偕楽園にでも行こうかと思ってたのに。
2006年03月11日(土)
■ 鎌倉の旅
言い出しっぺなのに幹事しない黒子氏につきあって(笑)、鎌倉へ行ってきました。
深夜2時に富山を出発し、まともに寝ずに10時半過ぎに江ノ島の宿に到着。他の面々(桃氏・ひでじい氏)と合流して、江ノ電で鎌倉へ。
■ 鎌倉観光
実は、鎌倉をまともに観光するのは初めて。昼食(もんじゃ焼き)のあと、鶴岡八幡宮、銭洗弁天、大仏、長谷観音と、歩いて回ってきました。
歩くのはそんなに苦ではないのですが(20km以上歩くこともたまにあるし)、徹夜明けというのと、坂が多いのがツライです。予想したほどしんどくはなりませんでしたが・・・。
■ 江ノ島観光
鎌倉のあとは江ノ島を観光。やっぱり江ノ島も坂(というか階段)が多く、しんどかったです。エスカー万歳。
今回、参考文献として「東京するめ倶楽部 地球のはぐれ方」という江ノ島レポの載った本を持って行きました。なかなかどうして、江ノ島、トワイライトゾーンです。
江島神社、ピンク絵馬がイタイです。
2007年03月11日(日)
■ オープン戦
中日×楽天、ナゴヤドーム。
これを見るために名古屋に帰ってきた・・・まぁこれだけのためではないけれど、これがメインなのは間違いないな。
正月にドーム前イオンのドラゴンズショップで昌のノーヒットノーラングッズを買いましたら、抽選で招待券が当たってしまったのです。
マーくん(ロッテじゃないほう)先発ということもあり、5階席に客入れるくらい賑やかでした。
試合は。
・マーくん(ロッテじゃないほう)いいねー。
・中村(公治でも一生でもないほう)の一発は久々に興奮した。うおおおお。
・そしたらマーくん(ロッテじゃないほう)ストライク入らなくなった。
・一場がいちばん良かったんじゃないか。ダジャレじゃないよ。
・李炳圭の応援歌覚えないと。。。
・嶋(楽天の捕手)が負傷退場し、藤井が出てくるまでの間、関川が出てきて投球練習の相手をしてたのに感激。
・9回表、一発逆転の場面で4番たけしくん登場。無事終了。
・実はナゴヤドームの楽天戦は今シーズン今日が最後、という事実。
2010年03月11日(木)
■ 茨城空港
先週末のこと、まだ書けていませんが・・・(汗)
本日、茨城空港が開港しました。国内98番目の空港だそうです。100まであと2つで、99番目はおそらく岩国空港(2012年?、米軍岩国基地と共用)。100番目はどこになるでしょう?
で、ご多分に漏れず、茨城空港も採算が取れないと話題になっております。百里基地と共用なので静岡ほど金かかってはいないと思いますが。「空の三河安城駅」みたいな存在ですから、定期便なくてもチャーター便専門でいいんじゃね?と個人的には思います。
実は佐渡空港も羽田便就航を目指して滑走路を延長する案があるのですが、採算が取れないことを理由に県議会で否決されました。地方にとって「東京まで1時間ちょっとで行ければ、陸の孤島に風穴があく」ので、空港をほしがる気持ちはわからなくもないです。が、飛行機は高いし、1往復では片方向しか日帰りできません。観光客を呼びやすいダイヤにすれば、地元民にはあるけど使えない存在になってしまいます。能登空港が意地でも羽田便2往復を死守しているのは、そういう理由です。
さて、私は仲間内で利用空港数を競っております。現在、私が利用したのは20空港*1(+海外8)*2。中堅レベルです。茨城空港は国内線1国際線1で利用しにくい空港ではありますが、福井空港などすでに定期便が全滅した空港も集計対象なので、上位には追いつけそうにありません(笑)。
ちなみに、仲間内でもっとも利用者(not回数)の多い空港は、羽田ではなく、新千歳です。
2011年03月11日(金)
■ ドキュメント3・11(昼下がり)
午後3時前。会社にて。
ラインに入る前に休憩していたら、何か平衡感覚がおかしい。
建物の外でカチャカチャ音がするので、自分のせいではなく地震と判断。そのうち、社内の地震センサーが震度2とアナウンス、少し後に震度3。ラインに入れなくなってしまった。
それにしてもずいぶん長周期で、揺れてる時間が長い。これは遠くの大地震だ、震源はどこだと携帯をチェック→三陸沖で最大震度7→津波!
その後、上越市で震度4ということで、出張や年休で出社していない人の安否確認。が、携帯電話はつながらない。メールを送るが、届いているのか不明。あとは待つのみ。
仕事中だが、ネットで地震・津波情報を随時確認。大津波6mってマジか。
午後3時半頃、2度目の揺れ。震源が三陸沖ではなく茨城県沖、つまり別の地震であることに戦慄。最近になって東海地震と東南海地震・南海地震の同時発生の可能性を指摘されていて、「そりゃ可能性はゼロじゃないから対策するに越したことないけど・・・」と思っていたが、実際に同時発生することを実証してしまった。
2度目の揺れの後、津波の予想高さが10m以上になっている。家に帰ってテレビをつければ、衝撃映像が繰り返し放送されているだろう。
夜7時、上司と連絡体制を確認して退社。NHKラジオを聴きながら帰宅。いつの間にかM7.9がM8.8になっていた。
運転中に緊急地震速報。ラジオ聴きながらでよかった。携帯で受信する(=新潟県が対象)のは10月3日以来2回目。県単位で発表されるので上越での揺れは小さいだろうと予測。
■ ドキュメント3・11(夜)
帰宅して、とりあえずテレビをつける。石巻や釜石の津波映像に衝撃。
夕方4時頃に撮影された、名取川河口付近に津波が襲っている映像。恐ろしい。逃げ場がない。津波に乗って燃えてる家が自分に向かって突進してきたら、どうしようもない。津波は床上浸水とは違う。
夜8時過ぎに撮影された、気仙沼市街地の火災。恐ろしい。街が焼け尽くされる・・・。
見ていて泣けてしまう。2年前に三陸縦断しているので、知らないところではない。
深夜までニュースを見ていて、さすがにそろそろ寝るかと思った深夜4時前。緊急地震速報とともに、かなり揺れる。もう寝られない。
2013年03月11日(月)
■ 映画「遺体 明日への十日間」
震災の報道から、遺体の画像は、取り除かれています。
そういう意味で、テレビや新聞雑誌で目にするものは、少し都合のいい現実なのだと思います。
この映画は、その部分を補う、見たくないけど観るべき映画なのだと思います。
ただ、さすがに嫁を連れては行けません。
2018年03月11日(日)
■ LQC参戦記
岐阜で行われたLocal Quiz Cupという有志主催のクイズ大会(狭い世界の中ではオープン大会と呼ぶ)に参加してきました。3年ぶり(新潟を除けばたぶん8年ぶり)です。
この大会は「日本一『日本の地方・地域』に詳しい人を決める大会」というコンセプトなので、15年前にほぼ同じような大会を主催した身としては、参加しないわけにはいきません。
以下、狭い世界の方でなければわからない表現が多数ありますが、ご容赦ください。
9時少し前に自宅を出発。JRが遅れており若干焦るが、岐阜競輪行き無料バスという助け舟が出て、無事到着。
エントリーリストは事前に公表されていたものの、ハンドルネームと顔が結びつかない方が多数なので、会場について面子の強面さにおののく。参加者56名。
1R:ペーパー50問。かなり難しいが、わかる問題はそれなりにあって(銀行は完答した)、半分いかないくらいは解けたかと。さて周囲の出来はどんなもんか。(企画者様、正解発表お願いします)
昼休みにフリバ大会。最近ほとんどクイズしてない身にとって、これはありがたい。問題は癒し系1に対し歯ごたえのある問題50:歯が折れそうな問題50という恐ろしい問題群だが、「長崎オランダ村」「おはよう朝日です」「国道134号」「赤沢自然休養林」などそれなりに正解を出せたので、問題の相性はまずまずか。
1Rの結果、トップは28点。シード(7位以内)に入れるかなと思ったら、ぎりぎりシードの7位21点。3RはDコースにしたので、しばらく観客。
2R:3〇2×。上位の方が順当に抜ける、が、ラージミドルさんがとんでしまう。この後の対戦を期待してたのに、せっかく徳島から来たのに、もったいない・・・。
3R-A:早押しボード。客席で解いていたら上位に歯が立たない。Dコースとどちらにするか迷っていたので、選ばなくて本当に良かった。
3R-B:百貨店獲得クイズ、都道府県で最も売り上げの多い百貨店の売上高がポイントに。くじ引き方式で一発抜け確率15%なので運の要素が大きい。やはり下克上多い。金沢香林坊の大和でそんなに売り上げが少ないとは、地方経済マジヤバイ。
3R-C:ローカルCMクイズ。問題聞いていて非常に楽しいが、答えるほうは「知らんがな」ばかりだったか。出ていたら取れたのがなぜか九州の2問。
3R-D:ポイント変動クイズ。4問×10セットの早押しクイズで、各セットには共通テーマがあり、1問目を正解したら2〜4問目は得点2倍となる。運よく「幸福駅」→「おかどめ幸福駅」をコンボで正解し、tour.comさんを制して勝ち抜け。
準決勝:タイマンローリングクイズ。リーチ席・阻止席・待ち席があり、リーチ席で3回正解すれば勝ち抜け。でも、席順を決める近似値問題はさておき、問題の難易度がさらに上がって、「たまたまリーチ席にいたときに正解できたら勝ち抜けられるんちゃうか」という状態。実際、たまたまリーチ席にいたとき「豚一家」を1問正解して勝ち抜けた。
決勝:10〇4×。さすがにここでは歯が立たず、3〇で3位。でもまあISD以外で初の3位表彰台なら、日本地理オープンの看板背負っていても恥ずかしくないでしょう。
問題の巡り合わせに恵まれて、よい結果を残すことができました。最近味わっていない緊張感やプレッシャーを感じ、大変楽しめました。主催者・当日お会いした皆様、ありがとうございました。自分が主催するならもっと答えてもらう難易度にするけどと思いますが、これは日本地理オープンではないわけで。
懇親会にも出席しました。15年前の思い出話とか、最近の名大・愛大の状況を聞いたりとか。一つ下に顔の広い人がいると、自分の立ち位置がわかってもらえやすいので助かります。
次にオープンに出るのは、何年後かなぁ。子供ほったらかして群馬遠征とか、できないもんなぁ。
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