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2023|03|
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2000年08月20日(日) [長年日記]
・・・というわけで、朝5時5分、信濃大町に到着。すぐ乗り換え、南小谷へ。それからさらに北上して、糸魚川、富山と乗り換えて、9時44分、金沢着。1年半ぶりの金沢です。駅内の商店街をぶらぶら眺めつつ、七尾行きの列車を待つ。美味しそうなものがいっぱいだ(笑)。例えば、駅弁なら北陸の中心らしく、西は敦賀から東は糸魚川までの駅弁が揃っている。金沢の特産もたくさん。うまそー。
とにかく、時間になったので列車に乗り込み、富山で買ったぶりのお寿司(駅弁)を賞味。これがまたうまい。ぶりのこってり感とカブラのあっさり感がマッチして……!ますのすしもいいけど、俺はこっちのがいいね。で、七尾着11時48分。何と、能登の入口に過ぎない七尾より、隣の県の県庁所在地・富山のほうが、地理的にも近いのだ。七尾からはのと鉄道となり(能登鉄道ではない)、急行「のと恋路号」に乗って穴水へ、すぐ乗り換えて、午後1時33分、輪島着。遠いねぇ〜。
この列車の折り返し(7分後)で金沢へ戻ってもよいのだが、せっかく輪島まで来たので一本見送ることに。駅前にはあまり活気はない。ロータリーの向かい側に北鉄バス乗り場があるので覗いてみたら、金沢行きの特急バス(能登有料道路経由)が1時間ないし1時間半ごとに出ていることを知る。金沢まで2,200円で、所要時間2時間ちょっと。のと鉄道&JRよりはるかに安くて早い。そりゃ廃止されるわな。ダイエーで軽く昼食を済ませ、高校野球観戦。帰りは3時10分発の特急バス。穴水までに殆どの座席が埋まった。金沢駅到着5時。予定より1時間早い。駅内の商店街で夕食の買い込み。駅弁は能登和牛弁当(1,000円)を、そして、何と300mlで1,000円もする純米大吟醸の地酒を購入!車内で賞味。うめぇ〜〜〜!!至福のひととき。
この後、敦賀、米原、大垣で乗り換えて、11時08分名古屋駅到着。下宿に到着したのは12時少し前。
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