すべてがネタになる

今日は日本VSトルコ戦が午後３時半からあります。しかしながら先週は特別講義やら輪講の発表準備やら（エコパやら）で実験ができず、今週も今日を除けばバイトやら特別講義やらで実験をやる暇がないのです。従って今日は実験をやるべきなのですが、特別講義のレポートをやらなくちゃならないし、ＴＡの仕事もあるので、実験はやらないことにしました。講師にさぼってると思われていないか心配です。ただ、先週も今週も実験をやらないのは私の事情なわけで、共同実験者であるはずの４回生は別段予定もなく、のんびりしています。一人で実験はできないとは言え２週間もほったらかしにするのはいかがなものかと思ったので、調べものをしておくよう指示を出したら「え〜」とか言う始末。まったく誰に似たんだか。

ということで日本VSトルコ戦です。結論から言いまして、トルコは強かったです。日本がシュートを試みた5秒後にシュートを打たれています。日本もチャンスは作るのですが、慎重になりすぎというか、時間かけすぎというか、パス回ししているうちにボールを持って行かれたり。あとパスのタイミングが合わなかったことがしばしば。雨が降っているとはいえ。審判も世界屈指の名（物）審判・イタリアのコリーナさんということで、納得のいく負けでした。

で、韓国VSイタリア戦。イタリアが勝つだろうと思ってました。88分までは。確かに韓国は鋭い攻めを見せていたが、スタンドが韓国サポーターで真っ赤に染まっていたが、このまま守備重視のイタリアが守りきる、韓国も日本と同じくベスト16止まりだ、と思ってました。が、韓国が追いつきました。これだけでびっくり。そして、延長前半にトッティ（イタリア）がシミュレーション（派手に転んでファウルを取ってもらうよう審判を欺く行為）で２枚目のイエローカードを頂戴し退場。これにはすごぶる納得いかないのだが、審判がそう言うんだから仕方がない。流れは明らかに韓国だしイタリアはデルピエロを引っ込めているのでゴールを決めるのはまず不可能だろう、イタリア側からすれば何とかしのいでＰＫ勝負、といきたかったが、ゴールデンゴールが決まってしまいました。びっくり。自分は悲しいのか嬉しいのかよくわかりません。

それより気になるのは、韓国戦を観てると窓の外から聞こえてくる女性２名の悲鳴っぽい歓声。ポルトガル戦でも聞こえてきました。すみません私も混ぜてください（爆）。