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※意見には個人差があります。(c)さだまさし
※つっこみ機能は終了しました。
1999年01月11日(月)
新年初登校。遅刻。予定していた新潟遠征は、えちごの席が取れなかったのでルートを考え直さなくちゃ。D.D.R.はようやくスランプ脱出。PARANOIA(ANOTHER)を初クリア。Butterflyの回り方をマスター。タットタンCLUBとArtery friendsの年会費を振り込んで干支パノカを買って図書券を買ったら、1万円がアッという間に吹っ飛んだ。残り12万(予定)。北海道旅行の予算10万を確保すると、もうやばいぞ。
2000年01月11日(火)
新年初登校。だからどうした。相変わらず遅刻。もう確信犯。数学2演習は、講義である1限は言ってることが分けわかんないのでサボることに決めてある。但し2限の演習はちゃんと出る。これでいいのだ。
バイトに行く前に、久しぶりに新世界(本山のゲーセン)に行く。お目当ては今巷(の一部)で人気の「サンバDEアミーゴ!」。なかなか楽しいぞ。調子に乗って5回もやる。普段使わない筋肉を使ったので、翌日筋肉痛。あほですな。
相変わらず喉が痛いので、薬局でVICKSを買う。注意書き。「成人1回3粒(中略)を1日4〜6回」ということは、1日に18粒もなめちゃっていいのか。道理で効かないわけだ。
2001年01月11日(木)
目覚ましなしで9時に起きた。いつもは10時。すごーい。っといっても、1限に演習があるのだが。さよなら1単位。
実験がなくなったので昼からは暇である。なんとなくJavascriptの入門書を買ってみた。ちょっと手を出してみようかな・・・・・・。
2004年01月11日(日) 癒心の旅・1日目
■ やっぱり旅が好き
今期は使わないだろうと思っていた18きっぷを昨日手に入れ(そのためにわざわざ四日市に行った)、旅に出る。
始発に乗って遠くまで・・・という気力はなかったので(そもそも早起きできない)、起きた時間に出発、ということに。その結果、起床9時(普段に比べればこれでも早い)。適当に支度していたら昼近くになって、出発。
せっかく昼なのでヨコイにでも行ってやろうかと思って栄で降りたのに、定休日。下調べしてから行けよ、自分。なので異人館で昼食。
金山から東海道線に乗る。来たのは快速で、熱田に臨時停車。ならば熱田神宮に初詣、ということで、熱田で下車(爆)。だったら栄から直接地下鉄で行けよ。
昨年夜に来たことはあるが、昼間のちゃんとした参拝は初めて。そこそこ混んでいた。御垣内参拝という本殿に近いところでゆったり参拝できるシステムがあり(初穂料1,000円、って、初穂料って何やねん)、ちょっと心動かされたが、群衆の視線を浴びてお参りすることになるので丁重に却下。お賽銭20円(仕事の縁と人の縁の二重の縁および人生の二重丸を願って)を投げ、心の回復と今年の幸せを願う。辛いことを乗り越えると、信心深くなる。
神宮から熱田駅まで歩くのが面倒になって、名鉄で豊橋へ向かう。特急に乗っていたのに、パノラマカーに乗りたいがために新安城で降りて、急行に乗り換えたり。
豊橋からはひたすら鈍行。天竜浜名湖鉄道経由も考えたが、ダイヤが合わないのと、富士山を見たいので、素直に東海道線。
中途半端な時間なので、三島で伊豆箱根鉄道に乗り換え、修善寺へ。わざわざ駅から温泉街へのバスに乗り、「筥湯(はこゆ)」という外湯(350円)につかる。人も少ないし、総檜風呂で快適。ただ石けんの類は置いていないので、体を洗うのが目的の人には不評かも。
三島へ戻り、18きっぷで東京〜博多往復を敢行したMLerの方と一緒になる。そのまま品川まで。マンガ喫茶で一夜を明かすつもりだったが、お誘いをいただき、別のMLerの方の自宅(川崎)に泊めていただく。
■ そういえば
今日で、大会を開いてちょうど1年。忘れてた・・・・・・。もう遠い彼方の出来事のような気がする。それだけ2003年は様々なことがあったってことだなぁ。
2005年01月11日(火)
■ 五月病
朝起きたら、今日も雪。
積もった量はそれほどでもないのですが、融雪もあって地面がべしゃべしゃ。歩くのも大変。
はじめは「雪だー」「なんじゃこれー車が埋もれてしもたー」とはしゃいでいましたが、もうやだ。会社行きたくない。
明日も雪だそうです。
■ ○事
マスターズリーグ、札幌ドサンコスが5勝1敗1分けで首位。
今までお荷物球団だった札幌が優勝秒読みとは。浦和レッズ優勝くらいの感慨深さが・・・あるかもしれない。
対する名古屋やっとかめーず、1勝5敗1分けで最下位。んもー。
2007年01月11日(木)
■ 北陸の冬は傘が必須です
昨日、会社で傘をパクられた。まぁコンビニのビニール傘だけど。
しょうがないので今日は別の傘を持ってきたら、パクられたはずの傘を見つけた。
あ、昨日間違えて持っていったのを返してくれたんかな、と思ったのだが。
退社時には傘はなかった。
これより、誰かが俺の傘をパクって私物化してると判断。次見つけたら取り返す。
これって法的に問題なし?
2008年01月11日(金)
■ W61SH
北陸では本日発売。実機を触ってきました。
デザインはOK。サイクロイドなのにけっこう薄いのだ。ピンクも意外とあり。
機能的にはW52SHとほとんど変わらない(細かなバージョンアップはあるけれど)。なので、サイクロイドであることにこだわらなければ、7千円安いW52SHで十分。それならシャープにこだわる必要なくなるけど。
横画面で扱えるのはワンセグとPCサイトビューワー、メディアプレイヤー。ただ、文字入力は縦画面仕様のみなので、いちいち縦に戻すか、横のまま我慢するか、どちらかが必要。
KCP+(MSM7500によるマルチタスク)を知らなければ十分ありな端末なのだけど、KCP+登場目前に機種変更して2年耐えられるかが疑問。
とりあえず、1/28の春モデル発表まで待ちましょう。シャープ縛りでないとすれば、W61SAに注目。
2009年01月11日(日)
■ 函館の朝
函館といえば朝市です。多分に観光客目当てになってる気がしますが、うにやいくらやホタテは美味しいので、とりあえずきくよ食堂で巴丼です。
観光客も少ないので活気はいまいちですが、冬でも朝市は元気に営業中。この時期はホッケが旬らしいです。毛ガニは冬が旬ではないのかな。
■ 北海道土産
8:45発の丘珠空港(札幌)行きに乗るため、空港に向かいます。昨日は函館空港発着のほとんどの便が欠航したため、今日飛行機に乗るのは賭けでしたが、飛ぶらしいです。
丘珠行きの5分前に羽田行きが飛ぶので、空港は比較的にぎやかでした。そんな中、搭乗手続きをして、お土産コーナーを物色していると…
花畑牧場の生キャラメル売ってる!
じゃがポックル積んである!
どちらも入手困難な北海道土産です。(じゃがポックルは札幌市内でも売ってるのを見かけたので一時期ほど品薄ではないようですが、少なくとも道外では買えない)
生キャラメルは残り10個ほどしかなかったので、とりあえず自分のを購入。要冷蔵なので2日間持ち歩くことはできないな…と考えているうちに、売りきれました。
じゃがポックルはお一人様2箱までだったので、土産物屋をはしごして4箱購入(笑)。これ、持ち歩くのか(汗)。
■ 函館→丘珠
道内の路線なので、機材はプロペラ機です。(ボンバルディアDHC8-Q300)
定刻より少し遅れて搭乗案内がありました…が、人が集まる気配なし。搭乗口の行列がバカバカしくて、いつも最後を見計らって行く人なので、ちょっと慌てました。
搭乗口を出ると、すぐに地上に降ろされました。飛行機まで歩いて行けと。
小さい飛行機なので、ドアがそのままタラップになっていました。
乗客は10人くらいしか乗っていませんでした。
離陸すると、すぐに雲の中。丘珠は「着陸できるギリギリの天候」らしく、新千歳か旭川にダイバート(divert;代替着陸)する可能性もあるとのこと。
何とか無事に丘珠に着陸しましたが、時折雪がぶわっと吹き付ける天候。そんな中、CAさんはジャンバーを着てお客様をターミナルビルまで誘導します(もちろん外を歩いて)。手荷物を預けたのは自分一人らしく、手渡し。
こういう路線を担当するCAさんも大変だよなぁ、最近のCAは派遣らしいし、客との直接の接点を軽視してるよなぁ、と思ってみました。(意見には個人差があります)
ぐるっと空港探検をしていきたかったのですが、空港の外に札幌駅行きバスが待ち構えていて、明らかに自分を待っているので、さっさと乗り込みました。
■ 札幌へ行くのはいいが・・・
さて、何しよう(笑)。
昨日からずっと考えてきたことではあります。本末転倒な旅行だ。
で、飛行機の中で新聞を読んでいると、昨日のスキー・ジャンプの結果が載っていて、テレビ欄にはジャンプの中継が組まれている。
つまり、今日もジャンプの大会がある。場所は大倉山、札幌五輪の会場。
「見たい!」
こんなの、一人旅じゃなければできません。
さて、見たいはいいが、大倉山までどうやって行けばいいのか。チケットはあるのか。道新と道新スポーツで開始時間が違うのだけど何故だ?
札幌駅までのバスの中で、携帯で調べまくりました。
わかったことは、
・大倉山へは地下鉄円山公園駅からバスが出ている
・チケットは現地へ行けば何とかなる
・テストジャンプ開始が10時、競技開始が11時、表彰式が13時(予定)。つまり中継は録画。
札幌駅到着時点で、既に10時。急がねば!
■ 第48回STVカップ国際スキージャンプ競技大会
11時直前に大倉山に到着。何とか競技開始には間に合いました。
今日はタイトルの通りSTVカップ。この模様は日テレ系列で全国放送されます。
この時期、札幌では毎週のようにジャンプ大会があります。また、北海道のテレビ局すべてがジャンプの冠大会を開催しています。昨日開催され今朝の新聞に載っていたのは、HTBカップでした。(明日はHBC、来週はNHKとTVh、再来週はUHB)
出場選手には、岡部・葛西・船木ら長野五輪世代のベテラン勢から、伊東・栃本ら若手の有力選手まで多数。海外からも参加していますが、知ってる人はいませんでした。
観客は1,000人くらい。現地について、当日券(1,000円)買って、すんなり見れました。「ジャンプでも見に行くか」という感覚です。
で、結果は・・・岡部優勝!すげー!
さらに。今大会はコンチネンタルカップ*1を兼ねていて、こちらの表彰式では船木が表彰台に上がりました。船木の表彰台なんて何年ぶりだろう・・・!
終了後は、隣にあるウィンタースポーツミュージアムを見物。一回りして出てきた頃には、静かな大倉山が戻っていました。
ちなみに。
この後、南平岸のHTBを巡礼してきましたが。
昨日行われたHTBカップの招待券がロビーに山積みされていました。
*1 STVカップには出場するがFISコンチネンタルカップには出場しない選手もいる。
2010年01月11日(月)
■ 滑活その4
昨日滑ったばかりなので、今日は新潟に買い物にでも・・・と思っていましたが。
珍しくいい天気じゃないですか! これば滑りに行くっきゃない!
ということで、いつもの妙高杉ノ原ではなく、一度行ってみたかった苗場へ行ってみました。(どっちも西武系ですが)
苗場まで下道で2時間。苗場着は12時半頃でした。この時間になれば関東組は帰り支度しているだろうから、ゲレンデは空いているだろう、という計算です。
午後+ナイター券(5,000円)を購入。Mt.Naeba共通券なので、ゴンドラでつながっているかぐらスキー場へも行くことができます。
ナイターをやっているのは苗場のホテル前(リフト3基)だけなので、昼間しか行けない筍山山頂やかぐら方面を先に攻めます。
山頂へのゴンドラの中で作戦会議。
・・・・・・苗場、横に広すぎ。そして、かぐらスキー場がとんでもなく広い。
かぐらスキー場は苗場側から田代・かぐら・みつまたの3エリアあって、端から端まで滑ると所要75分(汗)。
さらに、苗場〜田代のゴンドラ(ドラゴンドラ)が所要20分。どんだけ長いねん。
ドラゴンドラに乗る時点ですでに2時なので、行ったら滑って帰ってこれません。なのでバスで苗場に帰ってくる計画なのですが、バスも所要40分(汗)。
結局、田代〜かぐら間の連絡リフトが3時で終了なので、かぐらには行けず。初心者コースの多い田代エリアで、時間ギリギリまでかっ飛ばしてました。
みつまたエリアではスノーバイクの体験レンタルができるらしい(30分500円)ので、これはリベンジかな。
で、苗場へバスで戻るのですが、バスを待つ間にゴーグルと帽子をなくす(哀)。これはヘルメットを買えという神の啓示か?
■ たったの2時間
名古屋にいると、スキーに行くにはバス予約して宿予約してレンタル板&ウェア押さえて、と大イベントになってしまいます。大学時代まではそうでした。
が、雪国に住んでいると、スキーなんて板担いでゲレンデに行くだけ。気軽なもんです。苗場まででも2時間で行けます。
この気軽さ、雪国在住の特権だと思っていましたが。
実家から2時間あれば、鷲ヶ岳とか余裕で行けるじゃん。
「板担いでゲレンデに行くだけ」は、雪国でなくても通用しそうです。
2011年01月11日(火)
■ 食べる fine ラー油を D.C.
ようやく、上越のスーパーにも「食べるラー油」が並ぶようになりました。桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」ではなく、エスビーの「ぶっかけ!おかずラー油」のほうですが。
というわけで、買ってきました。
まずは、具が瓶の下に沈んでいるので、瓶をよく振ってかき混・・・ざらない(汗)。しょうがないので封を切って、箸をつっこんでぐりぐりと強制攪拌。で、ご飯に乗せて、食べてみます。
これはおいしいですよ。自分がニンニク好きってのもありますが、ごはんがごはんがススムくんです。
餃子にものせて食べてみます。これもおいしいのですが、ラー油の味が勝ってしまう感じ。
気がついたら、丼飯1杯とラー油1/3がなくなっていました。これ、何kcal?(汗)
2018年01月11日(木)
■ 香住かに旅行
年始に出勤した代休を利用して、香住(兵庫県の日本海側)へ行ってきました。
目的はもちろん松葉ガニ。しかもタグ付きを一人約2杯!
泊まったのは「さだ助」という旅館。足が一本少ない平日限定訳ありプランでも一人2万7千円でした。メニューを抜粋すると、
・茹でガニ【半匹−1本なし】
・カニ刺し【半匹−1本なし】
・カニスキ(ポン酢で)【半匹】
・炭火焼(焼がに・さだ助特製ちくわ)【半匹】
・甲羅焼き
・人気の白イカ・エビ・魚のお造り3種盛り
・雑炊
・デザート
これでお腹いっぱい、〆の雑炊を断腸の思いで残してしまいました。2杯半のプランもあったけど、とてもとても。
何と言ってもカニ刺し、それから甲羅焼きのカニ味噌が絶品。ここまで来ないと食べられないカニ料理の数々を堪能しました。茹でガニが後回しなんて普通考えられないけど、このラインナップでは仕方ない。
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