すべてがネタになる

徹夜明け。にもかかわらず、駅調査のバイトに出かける。きょうは垂井と大垣。休日には遠いところを消化していかないと。う〜む、さすがに徹夜明けはしんどいなぁ。岐阜〜大垣ってこんなに遠かったっけなぁ。そんなことを考えながら。大垣駅前にはやたら人がいた。どうやらお祭りらしい。むぅ、祭りを楽しんでる時間があったらなぁ。とりあえずロッテシェーキが半額だったので頂いていた。ともちゃん並みに威勢のいいバイトの娘がいてた。帰りに突如エンストして、大いに焦った。

今日はこの研究室に来て最初のセミナー、いきなり俺の発表。いろいろへこまされたけれど、70点らしい（講師談）。ま、とにかく、終わってよかった、よかった。

さて。久しぶりにオリコンのページに行ってみたら、15日から累積得点（≒売り上げ枚数）のWebへの掲載を中止するという旨のお知らせがなされていた。誠に残念である。が、オリコン発行の雑誌や有料サービスでは引き続き掲載とのこと。結局、タダで情報提供するのが惜しいというわけか。

そういえば昔はオリコンのページ上で、統計を取り始めた1968年1月からの全期間のチャートが閲覧できたのだが、そのサービスもなくなってしまった。もっとも、オリコンは売り上げを調査してその情報を売るのが商売だから、無料で見られるところへの掲載は慈善事業みたいなものだと思う。けど、ねぇ。

■ お知らせ

クロカンブッシュの集いを、ようやく書き上げました。押せ！

■ 台湾国内旅行

台湾に来て台北にしか行ってないのも癪なので、今日は動きます。

■ 松山空港

台北の、国内線専用の空港。日本で言えば羽田です。

高雄行きを考えてたのですが、金曜と言うこともあってか午後便は満席が多く、明日台北に戻ってこれないと大変なので、台中行きにしました。

華信航空公司（マンダリン航空）717便、台北（松山）発台中行き。機材は何とフォッカー50（割とファンがいるらしいプロペラ機）。

お値段、1309元（4500円くらい）。正規運賃なので、べらぼうに高いです。

国内線に乗ってみたい、ただそれだけ。体験料です。

それに、日本でフォッカー50に乗るより安いし。郷に入れば郷に従え、異国の金銭感覚を持ち込まないつもりだったけど、これだけは。

■ 台中→台北

鉄道で戻ってきました。特急「自強号」。

2時間ずっと立ちっぱなしでした。

■ 安宿

一泊900元、というより一室900元。ここは・・・・・・（汗）。

■ ＧＷだ！

来週はＧＷ代休のためお休みさせていただきます。

というわけで、９連休！

もちろん、お出かけしてきます。

行き先は、さんっざん悩んだ結果、屋久島に決定！（ただし島滞在は火〜金曜）

「そのジャージ、栗生んじゃねぇ？」の屋久島です。

去年ＧＷの西表島に続いて、大自然です。こんどは世界遺産。

なお、宿では携帯つながるか微妙です。

では、行ってきます。

■ ルート

普通ですよ。

昼過ぎのサンダーバードで京都へ行き、新幹線で新大阪へ。（乗り継ぎ割引の関係で、この方が安い）

５／１９（金）２０（土）に泊まる梅田・中津のホテルに、荷物を預けました。

それからしばらく梅田を散策したのち、寝台特急「あかつき」の座席車で博多へ向かいます。

福岡から鹿児島へは、飛行機で。鹿児島から屋久島は、高速船で移動します。

■ 思い切った気分転換

土曜日。だるいからと昼まで寝てて、しなきゃいけない洗濯とか炊事とかをごそごそとこなして、さて何しよう。

とりあえず、巨人戦あるしトリビアもあるので、このまま家にいても退屈はしない。

でも、ここんとこ鬱の手前な症状が出ていて、このまま家に引きこもりの週末では、来週も鬱のトンネルの中だ。

じゃあ。

思い切って、割と遠くへ出かけることにしました。

いろいろ考えたあげく、京都へ。

琵琶湖のほとりで車中泊し、坂本に車を止めて、ケーブルカーで比叡山へ。

京都側のケーブルカーまで、およそ5kmの山歩き。

そのあと、割と念願のマールブランシュにも行きました。男一人で。モンブランおいしかった〜☆

午後は鞍馬山へ。勢いで貴船神社まで山歩き。こっちは4kmくらいかな。まさに京都の奥座敷、人さえ少なければ、いいところだ。

いい天気に恵まれて、いい景色を堪能したせいか、久々に体動かしたせいか、ケーブルカー３本乗ったせいか（謎）、中日が勝ったせいか、だいぶ気分良くなりました。

■ 初顔合わせ

次なるプロジェクトの打ち合わせのため、６月からの職場へ出張してきました。

そこで、プロジェクトのメンバーと顔合わせ。

半分以上は知ってる方でした。

リーダーはやらずにすみましたが、新職場（現場）に常駐する人が少なすぎではないかと心配です。

■ 中日病

といえば、２位ばかりとか勝負弱いとか格下（広島）に苦戦するとか初物に弱いとかがあげられますが、そのへんの症状は落合のおっさんが吹っ飛ばしてくれたと認識しております。

最近、mixiニュースにアンチ落合がどうのという記事を見つけました。所詮タブロイドなのですが、そういう話が記事になって出てくるだけでも不穏です。

もっとも、私はシーズン前から「今年はがらがらぽんの年なので、来年日本一になってくれればいいや」と思ってます。

また、市民球場のからみもあって去年・今年はカープにパワープレーなのですが、それ抜きにしても最近ドラゴンズよりカープのが面白い、と思ってきました。

なぜでしょうね。

先発の柱がいないとか、谷繁があまり出て来れないとか、ブランコのエラーが多すぎるとか、か？

その一方で、野本がんばってるとか、小池がいい仕事してるとか、ブランコが見たことないもの見せてくれるとか、いいところもあるのですが。

同じ５割でも、中日では満足しないけど広島なら「頑張っとる」となるのかも。

もはやナゴヤドームの外野１階席ライト側に陣取るのは困難、というのもあるかな。去年の応援団騒動が尾を引いてて、アウェイで外野に行く気が失せているというのもあるかな。

数年前は「自前の選手を育てないからや、がっはっは」と野次っていた巨人が、実際に（外様の主力が多いものの）生え抜きの若手が育って、年俸で阪神の下を行くようになって、かつ首位をひた走るようになったため、野次れなくなってしまったというのもあるかも。

結局、これと言った原因はわかりません。

■ 網膜剥離の予防手術

右目のレーザー手術を受けてきました。

網膜剥離になりそうな網膜の弱いところにレーザーを当てて補強する、というものです。

日帰り手術とはいえ、手術というからには、前回網膜剥離した時のように全身麻酔してオペ室で・・・と思っていましたが、もっとお手軽（？）でした。

いつものように瞳孔を開く目薬を点眼し、診察をしたら、診察室の奥にある装置の前に案内されました。それに座って、麻酔を点眼し、頭を固定されたら、顕微鏡のレンズのような専用コンタクトをつけて、先生がレーザーをビシビシ当てていきます。所要、30分程度。その間、まぶしさにひたすら耐えて汗びっしょりになるのですが、それだけで終了。次の診察は翌日とかではなく、レーザー痕が固まるころ（３〜４週間後）だとか。

さすがに麻酔が切れると眼底が痛みますが、一晩寝れば何ともなし。網膜が剥がれちゃうと大変ですが、剥がれていなければリスクも負担も少ないですね。