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2023|03|
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2003年12月26日(金) ぼくは英語ができない [長年日記]
TOEICの対策本を買ってきました。
文理問わず昨今はTOEICとかTOEFLのような英語の検定試験が盛んに行われています。にしては英検の話を聞きません。面接試験のある英検がコミュニケーション能力を測るのに適していると思うのだけど、システムのせいなのでしょうか。
で。先述の対策本は目標点によって5種類出版されています。下から、450点、520点、620点、730点、860点。でも、どうして文系中心の南部書籍には5種類ともあるのに、理系中心の北部書籍には上3つ(620点〜860点)しかないのでしょう。英語の苦手な輩は理系のほうが多いでしょうから、むしろ下層を中心にすべきなんじゃないか、と問いたいのです。理系に860点なんていらんやろ。
つまり、520点のを買いにわざわざ南部まで行かなきゃならないのが解せなかった、と、そんだけのことです。
むしろ、北部に上3つしか置いてない意味を考えるべきなのか。だとしたら、へこむなぁ。
・・・・・・という話を研究室でしたら、「南部には1・2年生が行くからじゃないですか」と返された。なるほど。てことは・・・やっぱりへこむなぁ。
身体が疲れているときは心も疲れてます。
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