すべてがネタになる
2023|03|
|
|
※意見には個人差があります。(c)さだまさし
※つっこみ機能は終了しました。
2001年12月24日(月) [長年日記]
朝5時半まで北陸に乗りつぶしに行こうか素直に寝ていようか迷っていたのですが、結局寝ることにしました。
ということで昼夜逆転のままです。起きたら午後3時半。世の中クリスマスイブだ、ちくしょう、などと思わずに過ごせるかと思ったのに、テレビで名古屋港からの中継なんぞ見てしまったために一人でへこんでみたり。
で、実家に帰りました。今日帰らないと年が明けるまで帰らないことになってしまうので。それとケーキが食えるので(泣)。
そんな私を慰めてくれる(笑)のは、「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2001」。かねがね話に聞いていて、見たいと思っていました。
この番組は、クリスマスを不幸に過ごしている皆様を救うべく、明石家サンタと亜希子サンタ(八木亜希子)がその不幸話を聞き、合格(不幸すぎる、おもしろい、etc...)ならカランカランと鐘が鳴ってクリスマスプレゼントがもらえるというもので、今年で17回目を数えます。
まず何がおもしろいって、放送時間が深夜0時半から3時まで。そして、不幸話は電話で募集して、その人の家にかけ直して話を聞くので、当然生放送。このラジオチックな雰囲気だけで大好きです。さんま・八木の掛け合いもおもしろいし、プレゼントも車とか旅行とかの豪華なものから、村上ショージのネタが描かれたスケッチブックやTOKIO城島が着たナメクジの着ぐるみなどのしょーもないものまで様々です。
そして、今回面白かった不幸話を二、三書いておきましょう。
- 「雨の日に母親に駅まで迎えに来てと頼んで、その母の車にはねられました。」
- 「結婚式の日の夜に『君は俺のタイプじゃない』と言われ、新婚旅行に一人で行きました。以来、夫は滅多に家に帰ってきません。」
- 「(さんま)お名前は?」「東野幸司です・・・・・・」(本人です)
もう、この番組、大好きです。
ただ悲しむべくは、プレゼントの紹介などをしていた4人のサンタ服姿のアシスタントが、ストライクゾーンに入ってしまったことでしょう・・・・・・・・・・・・1年前はこんなじゃなかったのにぃ。
訪問者数 今日 昨日
携帯からでもこの日記を読むことができます。URLも同じです。
管理人が不適当と判断したツッコミは、断りなく削除することがあります。常識的な書き込みを望みます。